2018年3月27日に、ARKがマイクラ(マインクラフト)風のゲームになった『PixARK』がSteamよりアーリーアクセス版として配信開始されました。
ぱっと見はマイクラと変わりないような感じですが、少しだけですが遊んでみたのでご紹介したいと思います。
PixARKってどんなゲーム?
PixARKは『ARK:Survival Evolved(アーク:サバイバルエボルブド)』というゲームのスピンオフ版的なゲームです。
そもそもARKとは恐竜が闊歩する世界を生き抜いていくサバイバルゲームです。
時には恐竜と戦い、時には恐竜を仲間にして(テイム)生活していきます。
また、クラフト要素もたっぷりあって、自分だけの拠点を造ったりすることもできクラフトだけでも十分に楽しめる内容になっています。
PixARKは、そんなARKとマイクラのいいとこ取りのようなゲームになっていました。
四角いブロックでできた世界に、ARKにもでてきたお馴染みの恐竜たちや動物がいてテイムすることもできました。
お馴染みのドードーや
ブロントサウルスなど
他には、ウサギやパンダなどの新たに加わった動物も見かけることができました。
ゲームモードは、一人だけで遊ぶシングルモードの他に、ARKと同様にPvEとPvPがあるようです。
PvEとは公式サーバーの中で他の人も一緒にプレイできる場です。
PvPとは公式サーバーの中で、他のプレイヤーと戦うことができる場です。
公式サーバーであれば、友達などでワイワイしながらダンジョンの探索や、大規模な拠点造りをしたりと、遊びの幅が広がりますね。
自分のペースでまったりと遊びたい方は、自由に設定を変えることができるシングルモードがおすすめです。
PixARKはPC版とXbox版だけ?
現在PixARKのPC版はSteamにて早期アクセス(アーリーアクセス)版として公開されています。
アーリーアクセス版はまだ正式リリースする前の段階です。
価格は2,570円(2018年4月4日まで、20%OFFの2,056円)となっています。
PC版の他にはXboxゲームプレビューで遊ぶことができるようです(無料)。
2018年中にPC、Xbox、PS4、NintendoSwitchでのリリースが予定されているようです。
まとめ
ARKはやったことがないけど、マイクラは好きって方には是非プレイしていただきたいゲームだと思います。
ですが今のところ日本語に対応していないので、慣れるまではちょっと取っつきにくいところはあるかと思います。
ARKをやっていれば、基本となっているシステムは同じなので英語がわからなくても楽しめちゃうんですが。
日本語化する方法もあるんですが、まだバグが多くおすすめできません。
今後は日本語化する予定もあるようなので、それまで待つのもアリかもですが
興味がある方は是非プレイしてみてはいかかでしょうか!